ワクチン接種について

ワクチン接種によって予防できる病気

3種混合ワクチンの場合…

猫ウイルス性鼻気管炎・猫カリシウイルス感染症・猫汎白血球減少症

5種混合ワクチンの場合…

猫ウイルス性鼻気管炎・猫カリシウイルス感染症・猫汎白血球減少症

+猫白血病ウイルス感染症・猫クラミジア感染症

これらの病気は感染してしまうと最悪の場合死に至る事もあるおそろしい病気です。ワクチン接種して感染リスクを減らしてあげましょう。

他にも6種混合ワクチン・7種混合ワクチンがありますが、子猫によっては体が弱くてワクチン接種にリスクをともなう場合があるので注意が必要です。獣医さんとよく相談して接種してください。

 

ワクチン接種時の注意事項

ワクチン接種は午前中に行いましょう。その子によって、アレルギー反応やアナフィラキシーショックなどを起こしてしまうことがあります。接種後1時間は安静にさせ、また、激しい運動をさせたりシャンプーをしたりしないようにしましょう。異常に気付いたらすぐに獣医さんに診察してもらいましょう。

ワクチン接種をしても100%病気のリスクを防げるわけではありません。ワクチン接種をすることによって、病気になっても軽症で済むと言われています。


ワクチン接種の費用

地域や動物病院によって異なります。

3種混合ワクチンで、平均すると3,500円位のところが多いようです。ワクチンの数を増やすとその分費用は高くなります。


成猫になったら年1回のワクチン接種を行いましょう(=^・^=)



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